キャナスタの概要


2組のトランプを使って、4人で行うトランプゲームです。
机を囲むように4人が座り、それぞれ対面している人がパートナーとなります(つまり2人vs2人の競い合い)。それぞれパートナーと協力しながら「キャナスタ」という役を作る事が目的で、毎ゲームごとに獲得した点数を加算していき、規定点数に達した段階でゲームが終了となります。

「キャナスタ」とは、同じ数(4なら4、KならK)をパートナーで協力して「7枚」揃える役のことを言います。この時、オリジナルのカードだけで7枚揃えるのは難しいため、オールマイティカード(2とJoker)があります。オリジナルのみ、もしくはオールマイティとの組み合わせで7枚揃えれば、キャナスタの完成です。但し、オリジナルは必ず「4枚以上」ある事が条件となります。
キャナスタがチーム内で1組でも完成すれば、あとは手持ち札をドンドン捨てて行き、最終的に誰か一人の手持ち札がなくなったら、そこでゲームは終了となります。

ゲームの流れ


  1. 親を決める(初回は任意に決定し、2巡目以降は前ゲームで上がった人が親となる)
  2. 親が自分からはじめて、時計まわりに全員にカードを1枚ずつ配っていき(裏返したまま)、全員に11枚配ったら、残りのカードを場の中央に置く。
  3. 自分の番(最初は親)が回ってきたら、まず場の中央から1枚ひき、そして手持ちカードから1枚捨てるのが基本的な流れです。
  4. 赤3(ダイヤ3とハート3)は特殊カードで、無条件に場にさらせます。さらした段階で+100となるので、手持ちにあったらすぐに場にさらします。赤3だけは、場にさらしたら、更に場の中央から1枚ひいて来ることが出来ます。
  5. 逆に黒3(スペード3とクローバー3)は、持っていると-100となってしまうので、手持ちにあったらすぐに捨てる必要があります。誰かがあがった時、もし黒3を持っていたら、無条件で-100です。
  6. 自分が不要なカードを捨てたら、次の人の番に移ります。
  7. 場に手持ち札をさらすには、条件があります。まずオリジナル、もしくはオールマイティとの組み合わせで、必ず3枚以上のセットであること。そして一回で場にさらす合計点数が、規定点数をオーバーしている事が条件となります(今までのゲームの累計点が2000点未満なら原点が50、2000点以上なら原点90、4000点以上なら原点140)。但し、この条件はゲームの中で最初の一度目だけで、一度でも原点を超えて場にさらせば、(パートナーも含めて)原点の制限は解除されます。
  8. パートナーが場にさらしたら、自分の順番がまわってきた時、そこに自分の手持ち札を付ける事が出来ます。こうしてお互いに協力しながらキャナスタを作り、早く手持ち札をなくしていきます。
  9. 最終的に誰かの手持ち札が0枚になれば、ゲーム終了です。ただ最後にあがる時は、必ず最後の1枚を中央に捨てることが条件です。誰かにつけてあがる事は出来ません。
  10. 誰か一人があがったら点数計算開始。場にさらしたものは、自分のプラス得点。手に持っている札は、全てマイナス点。赤3を場に出している、キャナスタ等の役を作った等の場合は、以下の得点表を参考にして下さい。ダウンロードできるExcelファイルの中でも、得点表は確認出来ます。
  11. こうして得点が加算されていき、チームの合計得点があがっていけば原点の制限が厳しくもなりますが、最終的に合計得点が6000点を超えれば、全ゲームの終了。ダウンロードした得点表にデータを入れていけば、6000点を超えた段階で、自動的に金額の計算もしてくれます。

キャナスタ得点表